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ブログ、辞めます



旅を再開してはや1ヶ月が経とうとしてる


ブログだとまだドイツにいるけれど
実際はあのあと、北欧を一気に駆け抜け
バルト3国へ抜け
そこからさらに南下しポーランドへ
今はそこからヨーロッパをいったん抜け、ウクライナまでやってきた




2,3日に1度
新しい国を訪れるという1ヶ月
世界地図でみるとたいしたことないんだけれど
移動、観光、宿泊、移動の繰り返しの日々に
少しずつ疲れもたまって
毎日曇りでその上寒い
だんだん孤独という魔物に蝕まれていき
ネガティブの波にのみこまれていく日々





そんな日々の中
頭の中では常にこんなことを考えてた





物価の高い北欧を抜けたら東欧へはいる
そこまで行けば少し物価も安いから
そこで疲れを癒すとともにまとめてブログを書いていこう

一応
いった国ごとにカテゴリーをつくってるから
訪れた国で何をしたか
このブログは自分の日記的な要素が強いから記録を残しておかないと

それに
日記的なことだけじゃなくて
その時々で思ったこともちゃんと残していきたいな

それは国とは別のカテゴリーにしようか
いや
でもその国で感じたことであれば
その国の何かが触媒になって引き起こされたことだから
国のカテゴリーをそのまま適応させよう


うーん
やっぱり写真もたくさん乗っけたほうがイメージしやすくていいよね


そうだ
フェイスブックのほうにも写真をアップしないと

やっぱ、ヨーロッパの宿はどこもインターネットが使えていいね



さて
ブログ書こうかな



えーっと。。。
ここでは何をしたんだっけ


とりあえずせっかく来たんだから市内観光と、
あとはー、、、

適当に歩いて回って
でっかい教会とかの写真とって
なんとなくヨーロッパっぽいところの路地の写真も撮ったな


それにしても
ほぼ毎日違う国にいるのに
どの国も多少の違いはあれ似てるんだよな

あと
俺も俺で
ヨーロッパっていう1つのくくりで考えてて
それぞれの国に特別な思い入れもないし
この際だから色々回ろうってきてるから

ここはきてみたかったんだよねーー!!
ここははずせないっしょ!!

っていう場所がそんなにないまま
新しい場所にいって
インフォとか宿でもらったマップ便りに
なんとなくトラムとかメトロとかのって
歩き回って
いろんなもの見てとりあえず写真とって




あー
でもなんか書かなきゃ




って
何書けばいいんだろ



特に何もしてないんだよなー




あれ
前はなんか毎日毎日色々書きたいことがあった気がするんだけど

昔はどんなこと書いてたっけ。。。?


いや
前はこうだったとかそんなこと考えるのやめよう

前は前
今は今だ


って
とりあえず書いたけど


自分で言うのもなんだけど

つまんねーブログだな。。。


こんなん
書いてる本人が楽しめてなくて
書いた本人が読み直していて面白くないもの
せっかく読んでくれた人の感想なんて聞くまでもなく明らかだな


もう
申し訳ないレベルだ





にしても
たまに見かける
というかよくある世界一周とかのブログとか
何気にみんなすごいよな


写真とかたくさんのっけてて臨場感があるものだったり

宿のことやら移動のことやら
これからいく人からみたらガイドブックのようにきれいにまとめてあるものやら

独自の視点で書き続けられているものやら



みんなすげーな
よくやるよなー





いや
でも
俺だって日本にいるうちから色々書いてみて
旅が始まっても色々書いて
そのうちにだんだん書くことが好きになって
書くということにもっともっとのめりこみたいって思ってる


俺は俺のやり方で書いていきたい




って
思ってたけどこれじゃあな。。










というようなことをずーーーっと考えてた


以前から思っているように
俺の中では旅というのは1つの触媒だと思ってる


旅をしていく中で
そこに含まれているエッセンスが
自分の思考と混ざりあって
ある言葉に出会ったり、ある気づきが得られたり、変化を感じたり


そして
それが現れたら言葉というかたちで具現化すること


旅をしながらものを書く


旅だけでもなりたたなくて
書くだけでもなりたたない


そのバランスの中にあってこそ海外にいる意味があるんだ


って思って今いるわけだけど


まったく旅が触媒になっていない
全然自分の思考が反応していない
体は動かしてるけど脳は死んだみたいに動いていない


そんな状態が続いてた




そんな状態が続いているという認識もあった



それが少し緩和されて気分がよくなるのが移動のとき

だから旅の本質という記事を書いた

旅を再開後
唯一書いていて楽しめたもの

こういうことを書いていきたいんだなーって思った
まだまだ満足いくものじゃなかったけれど
それを何かのきっかけにしたかった

しかし
結局そうすることはできなかった


なんとなく


なんとなくだけれども
頭の片隅にくすぶっている何か

それを目の前にもってきて

向き合ってみる
みつめてみる
飛び込んでみる
沈めてみる

そしてかたどっていく
文字にする
言葉にする
文章にする


そうしたいと思う何かはあるのは感じる
そしてそうする時間もとれる


でも
それができない

とりあえず
観光のことも書いて
いや
でもそれが本当につまらないものしか書けないし
今いるところまでの分
そんなつまらないものを書き続けるって思うだけで吐きそうになる


でも
ここで辞めたくない
中途半端に飛ばしたくない
だってこれは日記みたいなもので
これをもとにあとで日本に帰ったら
いつの日か少しずつでもまとめていって
自分だけしか読まなくてもいいから本にするんだ
だから
全部きちんと残しておきたい






そんな葛藤が続いていたけど
ついに決めた


だめだ
このままいってもしょうがない

それでストレスになってたら全然楽しめない
書くことも旅することも


現に
それが足かせになって
まったく書きたいと思うようなことが出てきてない
頭の片隅にある書いてみたいことって
ほとんど旅に出る前のことだし




果てしなく続いていた議論
ポーランドのワルシャワでふと終止符が打たれた





そうだ
ブログやめよう





記録残すって
こんな詰まんない記録残してもしょうがない

ブログだって
根本は書くことが好きでやってたんだから
ムリに続けて嫌いになるくらいだったら
辞めて書きたいときに書くっていう風でもいいんじゃないか


いや
むしろそうあるべきだ



それぞれの国ごとに~
なんて
まあきっちりやっていければそれでいいし
それがまた続けていくことでモチベーションになるけれど

実際それってたいした問題でもないだろう




ブログ辞めますっていうブログ書こう


なんかそれって面白うだ

んで
どの街いって何したかなんて書かなくていいや
必要だったら書くけど
そうじゃなくて
どこで何してるかわかんないけど
こんなこと考えますみたいな
もろ精神的なというか内面的な内省的な
そんなんでいいんじゃないかな


旅してるから旅の事書かなきゃいけないルールなんてないし



よし
じゃあもう辞めちゃおう





そう思った瞬間
すげー楽になって
面白いことに
書くということに対して
閉じていた蓋が開いたみたいに意欲がわいてきた


同時に書きたいことがワーッと出てきた
それぞれのメモ書きだけで
あっという間にノート1ページが真っ黒に埋まっちゃうくらいに



これこれ、こういうの!

そういうのが出てくるようになったら
今こうやって旅している意味がようやく出てきた気がする






というわけで
ブログは続けますが、ブログは辞めます

ん?
逆か
ブログは辞めますが、ブログは続けます



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just before the dawn


慢性的なロウポイント



今思うと日本にいたときは精神的に安定していたんだと実感できる

常に良い情報に触れ
また常に自分が発信したりメッセージする立場にあり
さらには刺激しあえる人たちが周りにいた




当たり前だと思っていたし
まだまだこんなもんじゃないと
上を見ていたけれど


いかにその状態がよかったのか離れてみて実感できることもある





沢木耕太郎だったから誰かが言っていたけれど
旅というのは人を丸裸にしてしまう
その人そのものが出すぎてしまう
というようなことを言っていた



確かにそうだと思う


いろいろな無駄なもの
余分なもの
見せかけのもの
二次的なもの

そういったものがどんどん削られていき
結局そのままのその人が残ってしまう





そういう点では
オレはオレの思っている以上に
ネガティブな面が強いし
不平不満、他責、被害者意識
といった弱い面をたくさんもっているようだ





時系列をさかのぼって考えると
確かにもともとそういうところが多かったように思うし
自分でも自覚していた覚えがある



ただ
当時はそういったことに対してそれほど深く考えていなかったし
逆にそういった負の感情をプラスに転化できるような熱もあったように思う



そして
意識し始めてからは
なるべく良い情報に触れるようにし
環境を操作し整えていくことで
自分自身を仕立ててていった



いつしかそれが普通だと思うようになったし
そう周りからも思われていたように思う




ただ
海外にでること
旅にでることで
それらのメッキがどんどんはがれていき
長い長いロウポイントへと突入していった





丸裸になった自分はそんなもんだ
ということを認められないまま
理想と現実とのギャップを埋める戦略もなく
ただときだけが流れていくことを眺めていたけれど
旅も再開したこのタイミングで自分を立て直していこうと思っていた

なにかきっかけが欲しかったというのもあったし




でも実際旅を再開してみたらヒドイもんだった
気がつくと不平不満
愚痴や文句や怒りばっかり

思い通りにいかないことにイライラしたり
物事の悪い側面ばっかり見たり



気がつくといつの間にかそういう思考に支配されていて
気がつくとこんなことを言いたくないのにもらしてしまっている




元からの性質というのは変えられないのか
所詮ある条件の下でしか装うことはできないのか



でも
根本的な考えとして
後天的に得られる性質や特性というのは
誰でも学ぶことで得られる、または変えることができる

という意見は理にかなっていると思う


だから
今自分が持っているこういったネガティブな面も変えられるはずだと思う
ある一定の期間はそういった手ごたえを感じていたわけだし









そういう葛藤を抱えながらの旅をして3週間ほどたって
少し光が見えてきた



明けない夜はないし
結局は夜明け前が一番暗かったとあとで思えるようになるのかもしれない



闇の中

この道でいいのか
この方向でいいのか
これでいいのだろうか


迷いながらも動き、もがく、歩む


そしていつか光が射したとき
進んだ道のりが自分の進歩



あまり目のことにとらわれすぎると
進んだかどうかわからない

でも
その見えない中
一日の歩を進め続けたとき
時の蓄積は光となって歩みを照らす



歩みは光によって進歩となる




決して無駄にはならないであろう目の前の営みを大切に
そこに成長があるはず
何もしなければ夜が明けても進歩はない







久しぶりに
文字通り夜が明けるのが楽しみだったワルシャワの夜
ベッドの中で走り書きしたメモより
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Profile
    2009年3月に世界一周へ出発したはずが
    ワーホリしたり、語学学校で英語勉強したりしてる間に恋したり
    結局旅は中断。
    それ以降も
    不法就労したり、人体実験したりと
    しぶとく生き抜き
    2011年10月にようやく旅を再開。
    12月からは愛する彼女と2人旅に。

    人と関わるよりも、一人で妄想する方が好きで
    冒険心よりも、保守的思考が強く
    どちらかというと旅よりもインドアで待ったりという方が好きだけど
    それが自分の旅のスタンスでありスタイル

    どこに行って何を見たかよりも

    何を思い、どう動いたのか
    そしてその結果
    どんな言葉に出会えたか

    今は言葉に出会うために旅してます

I.G.・LANの日記
共に旅立った同志達のブログ

salshogo

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http://salig.blog37.fc2.com/

LAN
http://sallan.blog10.fc2.com/

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