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アジア?ヨーロッパ?中東? トルコへ


全然ブログがかけてなくて
彼女と合流したら書こうなんて思ってたら
合流したら合流したで全然時間もなく
ほとんど書けてなかったんですが
明日は書こう、明日は書こうと
思いつつこんなところまできてしまいました


彼女と旅をし始めて1ヶ月たって
お互いのペースとか旅のペースにもなれが出てきたので
本格的にブログを再開しようかなと思っておるしだいであります


ヨーロッパを抜けてトルコにきたってこともあって
ここから再開しようかなと






言い訳はここまでにして





ついにやってきましたイスタンブール



なんだかんだ3ヶ月ヨーロッパにいたわけだ
トルコは世界一周で回る国の中でも楽しみな国の1つ


とくに
3ヶ月ヨーロッパを回っていったなかで
正直少し飽きてきているのもあtって
また違う文化圏にいけるということが楽しみだった



ギリシャのアテネから夜行バスで14時間
トルコの会社が運営しているバスは快適そのものだった
シートはでかいし
広いし
一人に1つ液晶画面がついてるし(トルコ語だから使ってないけど)
コーヒーはでるし
お菓子はでるし
メントール(なんか手とか首とかにぬるとスーッとする液体)はでるし
水もジュースもでてきて

このへんもトルコ人がもつホスピタリティの精神が現れてるのかもしれない



乗る前は顔が濃い乗客ばっかりで雰囲気がいいとはいえない感じだったけど
乗ってみたらまったくそんなことはまったくなかった






ほぼ定刻どおりの朝8時にバスターミナルに到着した


あいにくの雨だったけれど
でっかいバスターミナルからは直接メトロに乗ることができて
トラムと乗り継いで宿へ向かった






トルコといえばやっぱりカッパドキアが有名
俺もすごく楽しみにしてた
智恵ちゃんはもう1つの名所パムッカレっていうところにも行きたい様子
普段は俺も彼女もそこまで「これが見たい!」っていうものがないから
なんとなく観光してることが多いんだけど
そんな彼女が珍しく自己主張してきたから相当いきたいんだと思う






もともとの予定では

トルコからシリアに抜けてヨルダンからエジプト
そこからアフリカを南下していくというルートをとろうと考えていた




でも
それがエジプトからだかリビアからだかはじまった民主化運動の流れか
そっち系の話で国の中がどうやらもめてるよう
それに加えてアメリカとイランがなんやら険悪ムードっていうことも手伝ってか
外務省の海外安全情報をみてみると


「どんな目的であれ渡航を延期してください」


という危険度最高ランク



シリア全域

さらに
エジプトのシナイ地区とカイロ


危険地区に指定されてしまった




なので
大幅なルート変更を余技なくされた




結局
イスタンブールからドバイへととび
ドバイからエチオピアへと飛んで
そこからアフリカを南下していくルートをとることにした





んで
イスタンブールードバイの飛行機が
なぜが2月から高かったので
1月30日でとった



トルコでは5日くらい時間がとれそうだったので
カッパドキアもパムッカレも余裕で回れるかと思いきや
直前に調べてみたらそれだと日程がきつきつになることが判明した



イスタンブールからめっちゃ遠いらしく
行くだけで半日かかっちゃうらしい
夜行でカッパドキア行って
そこで一泊して
また夜行でパムッカレいって
そこからまた夜行でイスタンブール戻ってくる
っていう日程になっちゃう
そもそもイスタンブールに夜行バスインなのに


1泊5日。。。



それはきついだろう


ってことで直前でカッパドキアもパムッカレもあきらめて
次回訪問するときに観光しようっていうことにした




かなり楽しみにしてただけにすごく残念だったけど
イスタンブールはいろいろ見所があるみたいだし
町並みも街の雰囲気も民族も宗教も違うから
ついたときからテンションがあがってた



地下鉄乗っても
女の人はどこにいるんだろうっていうくらい男ばっかりで
みんな顔が濃い


社内の窓の曇り方が半端ない


ケバブ屋がひしめきあってて
教会ではなくてモスクが町中にあり
水タバコのアップルフレイバーのにおいが立ち込める





大体
新しい場所とか
新しい国にくるとテンションはあがるんだけど

今回は
新しい文化圏にきて
まったく違う雰囲気だから
さらにテンションがあがった


東南アジアみたいな雰囲気を感じさせるところもあれば
ヨーロッパっぽいところもあるし
その2つとはまた違うこれが中東なのかなって思わせるところもある




イスタンブール

楽しそうなところだな~

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親日トルコ





トルコについてまず感じたこと


人が温かい




バスを降りてすぐメトロに乗って宿へ向かったけど

ヨーロッパのときとは違うなんか温かいのを感じる



キオスクの客引きが日本人に話しかけるっていうのは
旅行してたらよくあることだと思うけど
特にアジアとかだったら


でも
ヨーロッパは比較的そういうのが少なかった気がする
というか日本のようにほとんどないっていう地域ももちろんある


だから
バッグもって歩いてるとこういう風に話しかけられるっていうのが
なんか久しぶりだった



切符買おうとおもって
英語の説明読んでたら
近くの人がよってきて

どこまで?何枚?

なんていって買い方教えてくれたり

駅員の人が
どこどこ行きはどっち方面って聞いたら
教えてくれてしばらくしたあと
路線図をもってきてくれたりする


小さなことかもしれないけど
3ヶ月ヨーロッパをまわっててこういうことは1度もなかった





宿の場所がなくて困ってたときも
なんか俺はあんまり人に聞くってことが最近できなくて
全部自分でやろうとするんだけど
普通に歩いてる人が向こうから話しかけてきて

どうしたの?って聞いてくる



最終的に宿への行き方を教えてくれた人なんて
日本語で話しかけてきて
全部日本語で説明してくれた




トルコは日本語を話せる人が多いらしい

トルコは親日家も多いらしい


という話しをきいたことある


そういえば
昔、船の事故があって。。。


とかなんとかっていう話をきいたことある





でも

旅をしてる間は
意図的にそうしてるっていう部分もあるけど


まず人疑ってかかってしまう



イスタンブールに限らずそうだけど
海外で日本語が話せる外人っていうのは怪しい


疑ってかかんないと
ついつい母国語を話せるフレンドリーな人がいたら
気が緩んでしまう



もちろん
その多くの人が
日本に興味があったからこそ
一生懸命勉強して日本語を話せるようになって
自分の国で日本の人をみたら話しかけたい
とかなにか助けてあげたい
って純粋に思ってくれてる人たちなんだろうし
そう信じたいけれど


日本という世界でもトップクラスの安全な国で育った人っていうのと
もともとの国民性なのか
だまされやすいしカモられやすいから
(俺も外人の詐欺師だったらまず日本人を狙う)

やっぱり日本語を操る怪しいやつによる被害も多い



実際トルコでも多いみたい

街中で話しかけられて
絨毯関係のトラブルになったり
女の人だけで旅行してる人だとしつこくつけまわされたりと


あと
カッパドキアとかそっちのほうでも
旅行会社のかなり悪質な勧誘もあるみたいだし





そういう意味ではかなり警戒してきたんだけど
そんなのを警戒網を吹き飛ばすくらいの勢いで
めちゃめちゃ話しかけられる


朝ついて
午前中あるいてただけで
3人のトルコ人と立ち話をするくらいのペースで話しかけられる



しかも
最初の2人は別に全然あやしくなくて
ただ話したいだけみたいな感じで普通にいい人だったし



外人に日本のどこ出身?って聞かれたら
そのときによるけど
最近は東京って答えることが多い

岐阜っていってもわかんないし
会話がそこで終わってしまうことが多いから



普通だと
あー東京ね!いいねー!
とか
ちょっと日本に興味ある人だと

行ってみたい
とか
おすすめは?
とか

たまーに

東京と京都にはいったことある
っていう人に出会う



でも
トルコ人はそんな上っ面じゃなく

東京のどこですか?
って間違いなく聞いてくる



そう聞かれるとちょっとこっちも分が悪い
そう聞いてくる人は東京に住んでたことがあることが多いから



池袋

とか適当なこというと


あー
高田馬場の近くね

もしかして早稲田大学?

って聞かれる




どんだけ詳しいよ!






3人のうちの一人は
なんか絨毯の店につれてかれてお茶まで出されて
かまり怪しかったけど
別になにか威圧的な雰囲気は感じなかったし
もしかしたらいい人だったのかもしれない




こっちの人の文化として
とりあえず人を招いてお茶をご馳走するっていうのがあるみたい

たぶん
純粋にそうしたいからそうしてるっていう人が多そう


もちろん
商売と結びつきがないとはいいきれないけど



マーケットあるいてても
とりあえずよってってよ
お茶飲んでく?


みたいな感じで話しかけられる





昔イランで絨毯を買う人の話を本で読んだことがある


イランでは絨毯を買うとか買い物をするっていうのは一日がかりなんだそう

お店に入って
これいいね、いくら?じゃあこれ

っていうのじゃなくて

まず店主にお茶を出してもらって
世間話をしながらすこしずつ関係をつくっていって
日もくれたころにようやく買うという話しをしていくらしい



そんなような文化がここにもあるのかもしれない





多分

そういう親日の人が多くて
日本とか日本人が無条件に好きという人が多いから
日本からの旅行者もいろいろ助けてもらったり
楽しく過ごせたりしてきたんだろうけど
そんなかにまじって悪いことするやつがいるから
やっぱそういう悪い話っていい話の何十倍も早く大きく広まって
印象を悪くさせてしまったりしてるのことがある気がする


トルコだけに限ったことではないんだろうけど




どこから来たの?

って聞かれて

日本

っていったときの

あー日本ね!

っていうポジティブな反応



他の国でもそういうのはあるけれど
ここトルコではそれがすごく大きいし温かい





旅を通して
日本というものを外から見つめる機会ができて
他の国の人を見たり、話したりする中で
自分の中の日本人としてのアイデンティティーが明確化し
日本に対する愛国心を強く意識するようになったこのごろ
その日本に対する好感を表に出してくれる日本以外の人に会えるのは
なんか照れるけど嬉しく思った






**************************






トルコが親日になったきっかけってなんだったかなー
って思って気になってネットでしらべてみたら色々でてきた



簡単に書くと



明治時代にトルコの軍艦エルトゥール号というのが和歌山県沖で嵐にやられてしまって
大部分の乗組員が帰らぬ人となった
なんとか一命を取り留めたトルコ人は、紀伊大島の人たちの献身的な助けにより回復し
無事トルコへ帰国できるようになった


この事件は今だにトルコの歴史の教科書には記載されているらしく
トルコ人の多くはこれを知っているらしい



逆に日本人の多くが知らないのが恥ずかしいね



それとあわせての話しが

1985年のイラン、イラク戦争のさい、イラクがイラン上空の無差別攻撃を宣言
各国がイラン在住の自国民を救出するなか
日本はアホみたいにもたついてるから救出の飛行機も出せず
イラクが定めた救出期限を過ぎても
200名を越す日本人がテヘラン空港に取り残されてしまった


その窮地を見たトルコ政府は
イラクによる攻撃宣言が出されてる領空に時刻の飛行機を飛ばし
日本人全員を救出してくれた


野村豊イラン駐在大使がトルコのビルレル駐在大使に窮状を訴えたところ、
ビルレル大使は
「わかりました。ただちに本国に求め、救援機を派遣させましょう。
トルコ人ならだれもが、エルトゥールル号の遭難の際に受けた恩義を知っています
。ご恩返しをさせていただきましょうとも」と答え、
大使の要請を受けて派遣されたトルコ航空機によって215名の日本人全員が救出され
、トルコ経由で無事に帰国できたのである。

(ウィキペディア)




トルコ人の多くはこの一連の流れをしってるのに
日本人は本当に恥ずかしい

俺だけじゃなくて知らなかった人もたくさんいると思う



いつ攻撃されてもおかしくないところを
他国民を救出するための飛行機を飛ばすなんていう決定は
日本ではまず下されないだろうな
アメリカに強制されるケースを除いて





親日トルコ
ますます好きになっちゃうね


今回はカッパドキアとかはいけないけど
来年また来るのが楽しみなところだな






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Profile
    2009年3月に世界一周へ出発したはずが
    ワーホリしたり、語学学校で英語勉強したりしてる間に恋したり
    結局旅は中断。
    それ以降も
    不法就労したり、人体実験したりと
    しぶとく生き抜き
    2011年10月にようやく旅を再開。
    12月からは愛する彼女と2人旅に。

    人と関わるよりも、一人で妄想する方が好きで
    冒険心よりも、保守的思考が強く
    どちらかというと旅よりもインドアで待ったりという方が好きだけど
    それが自分の旅のスタンスでありスタイル

    どこに行って何を見たかよりも

    何を思い、どう動いたのか
    そしてその結果
    どんな言葉に出会えたか

    今は言葉に出会うために旅してます

I.G.・LANの日記
共に旅立った同志達のブログ

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