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ところ変わればスタイルも変わる



苦労してチェックインした宿だけど
実際にはまだゆっくり休むわけにもいかなかった


バスの3日後で予約されている

今夜とまる宿は明日出てかなければいけない


明日出発のバスを探すか
バスのチケットを生かすなら
あと2泊できる宿を探すか


余裕でどうにかなるだろうとおもってたけど
最後の最後までどうにもならなかった



バスは何回しらべてもユーロラインしかでてこない
ってことは明日出発はないってこと
直接カウンターまで言って聞けばいいのかもしれないけど
もう夕方
ついたときに空いてる保障はない
明日の朝直接出向いてキャンセル待ちみたいのをするか
でも
それはリスクが高い


できればパリに3泊もしたくなかったから
明日動くのがベター

でも
ブリュッセル行きはもう明日はどうやってもいっぱいみたい

たぶん普通にセントラルの駅行けば電車でいけると思うんだけど
それはしたくなかった

だったらもう1泊して明後日のバスでいっても同じくらいの値段になるし
むしろ電車のほうが高くなる

別にそれでもいいっちゃいいんだけど
どうしても東南アジアでのあの貧乏度を思い出すと
ここの何気ない決断で宿数泊分とかビール数本分の金額が吹っ飛んでいくと思うと
何とか粘っていい方法を考えようって思ってしまう



調べたらバスはキャンセルができる
キャンセル料は取られるけどまったく無駄になるわけじゃない


明後日(日曜)のブリュッセル行きのチケットがあるから
明日の宿を確保して明後日のバスで行くのがベターかなっていう感じがしてきた


書くとさらっとしてるけど
ここまでくるのにいろいろ調べながら
眠いし疲れてるし久しぶりに横になってもう寝てしまいたい!ってう状況でやってたらから
書いてある以上に大変だった


んで
この近くでなんかよさそうな宿をネットで発見したから
再び散歩がてらいってみる


地図でみると近かったんだけど
実際はこれがまた遠くてわかりずらいとこにあった



たどりついて聞いてみると
「部屋はない」って


はー!!
ふざけんなー!

って思ったけど
受付から感じられる宿全体の雰囲気もなんとなく悪そうだったし
まあいいやって思って宿にもどって再び宿探し


いくつかあるバックパッカーとかホステル検索サイトを使って探してた
というかむしろこれしか探せないと思う

明日の予約なんてもとから想定していないのと
運悪くそれが土曜日っていうことでどこも満室のようだった


日曜とか月曜に指定するといっくらでも宿がでてくるのに
明日にしたとたんほとんどなくなる


でてくるのも一泊50ユーロ以上しちゃうようなとこばっかり



あー
なんで一泊してベルギー行くって決めてたのに
最初から予約してなかったんだろー
最悪だー


たってそれだけのことでこれだけ苦労して
もっと言えば宿もとって住所も控えてたら
たどり着くまでに別二時間もかからず
そのまま感応してスムーズに明日移動っていうことができたのにー



っていうネガティブな考えが充満してくる



現地に行く前にあらかじめ予約して
なんていうスタイルの旅なんてしたことがなかったから
まさかこんな風になるなんて思いもしなかった


宿だってバスだっていくらでも出てるのかとおもってた


完全にあまっかった
っていうか基本的に旅のスタイルがこれまでと違う形にしないといけないと痛感させられた


愛二もランも
二人がヨーロッパ回ってたときはもっとシーズンに入ってるときだったから宿は予約しながらいってたらしい


っていうか言ってよ!そういうことを!!



東南アジアみたに安宿街があってそこに宿が固まっているっていう風でもなく
点在して、しかもバスとかメトロを使っていく宿がほとんど

なんていう現状を知らなかったし






相変わらず宿はない
もうどうしようもない

明日のバスもない

別の行き先に変えようと思ったけど
それもだるすぎる
結局回り道になっちゃうルートばっかりだし
いきなりドドたちのいるスイスへ避難しようかとも考えたけど
それもかっこ悪すぎる



ベルギーのほかの行き先はあるにはあるんだけど
こっちを夜にでて夜中につくバスとか
朝方つくやつとかそんなん


そしてもちろん
そっちの行き先にも明日の宿はない




もう疲れてて早く寝たいし
どうしていいかわからん


だめもとで今とまってる宿にもう1回聞いてみた

事情を説明して
もうどうしようもないことを伝える
明日とまれればあとはなんとなかるんだけど

というと


ちょっと待って
もう1回調べてみるからと
昼とは違うスタッフのがもう1回しらべてくれた


キャンセルは出ておらず
やっぱり明日はいっぱいのようだった


でも
緊急用のベッドが1つあるっぽい
これは自分じゃ判断できない件になっちゃうから
明日の朝くる上司に聞いてみてくれ

っていうことだった




そのあとも
しばらく調べてたけど状況はかわらないし
もうムリだーと思ってベッドに横になると同時に眠りに落ちた






翌日
時差もあってか(NZとは12時間の時差があった)
朝4時に目がさめる
2時間くらいゴロゴロして
キャンセルでてる宿がないかもう1回調べようと起きた



でも
やっぱりキャンセルはない


そのまま結局2時間
昨日のスタッフがいってた上司が来るのを待った
上司が出勤してくると
昨日の人が事情をせつめいしてくれて
1つ何用かわかんないけどとっておいたベッドで泊まれることになった





よかったーーーー




これで落ち着ける



ソッコーで
ブリュッセル行きのバスと現地の宿を予約して
もうこんなことが起きないように事前対応していくことを誓った




それにしても
NZを出てからここまで何1つスムースにいってない


まあ
俺の準備不足が大きな要因ではあったけど



久しぶりのベッドでぐっすり眠れて体の疲れもとれたし
ようやく観光だー



昨日はあんだけ晴れて温かかったのに
今日は思い雲に覆われ1日で季節が変わったんじゃないかって思うくらい
寒くなったパリの街へとくりだした


それにしても天気だけみても間が悪いなー

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Profile
    2009年3月に世界一周へ出発したはずが
    ワーホリしたり、語学学校で英語勉強したりしてる間に恋したり
    結局旅は中断。
    それ以降も
    不法就労したり、人体実験したりと
    しぶとく生き抜き
    2011年10月にようやく旅を再開。
    12月からは愛する彼女と2人旅に。

    人と関わるよりも、一人で妄想する方が好きで
    冒険心よりも、保守的思考が強く
    どちらかというと旅よりもインドアで待ったりという方が好きだけど
    それが自分の旅のスタンスでありスタイル

    どこに行って何を見たかよりも

    何を思い、どう動いたのか
    そしてその結果
    どんな言葉に出会えたか

    今は言葉に出会うために旅してます

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